ヘッセン=ダルムシュタット方伯領
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/17 13:49 UTC 版)
ヘッセン=ダルムシュタット方伯領(独: Landgrafschaft Hessen-Darmstadt)は、神聖ローマ帝国の領邦国家。1567年にヘッセン方伯フィリップ1世の4人の息子たちがヘッセン方伯領を分割相続した際に成立し、首都をダルムシュタットにおいた。ナポレオン戦争の結果として1806年に神聖ローマ帝国が消滅すると、ヘッセン=ダルムシュタットはヘッセン大公国に昇格した。
- 1 ヘッセン=ダルムシュタット方伯領とは
- 2 ヘッセン=ダルムシュタット方伯領の概要
- 3 歴史
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