ブルクス
ブルクス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:25 UTC 版)
ドゥルーワ先王の代からその地位にあるデルフィニアの外交官。風采はぱっとしないが、デルフィニア屈指の名外交官である。ペールゼンのクーデターで侍従長に追いやられるが、内乱終息後宰相となる。宰相としての手腕もさることながら、リィやジルのような正体の知れない人物でも、その人格を認めて接する好人物である。かつては旅人などを装って近隣国へ赴き、直接交渉したこともあるということで、リィがタンガに囚われた際は、同盟を促すため自らサンセベリアに赴いた。
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