ヨスコ・アレーナとは? わかりやすく解説

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ヨスコ・アレーナ

(フィル・メタルバウ・シュターディオン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/23 02:04 UTC 版)

ヨスコ・アレーナ
Josko Arena


2016年のスタジアム

施設情報
所在地  オーストリア リート・イム・インクライスドイツ語版
位置 北緯48度12分28.1秒 東経13度28分42.8秒 / 北緯48.207806度 東経13.478556度 / 48.207806; 13.478556座標: 北緯48度12分28.1秒 東経13度28分42.8秒 / 北緯48.207806度 東経13.478556度 / 48.207806; 13.478556
開場 2003年10月19日
拡張 2013年、2015年
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m × 68m
設計者 Kaufmann & Partner GmbH
旧称
ホームライフ=アレーナ (2003年-2004年)
フィル・メタルバウ・シュタディオン (2004年-2009年)
ケイン・ゾルゲン・アレーナ (2009年-2018年)
使用チーム、大会
SVリート
収容人員
7,300人

ヨスコ・アレーナ(Josko Arena)は、オーストリアオーバーエステライヒ州リート・イム・インクライスドイツ語版にあるサッカー専用スタジアムSVリートがホームスタジアムとして使用している。

概要

2003年に完成したこのサッカー専用スタジアムは、オーストリア・ブンデスリーガに属しているSVリート(SV Ried)が本拠地として使用している。

SVリートは元々別のスタジアムをホームスタジアムとして使用していたが、クラブが昇格していくにつれ、スタジアムの規模がそれに見合わず、移転を検討していた。そのため自治体や州との協議の結果、新スタジアムを建設することで合意。2003年に収容人数7,650人のスタジアムが完成した。

ちなみに旧スタジアムは現在サテライトチームと育成部門によって使用されている。

2018年6月21日、スタジアムの命名権を国内の窓メーカーであるヨスコドイツ語版社が買収し、「ヨスコ・アレーナ」 (Josko Arena)と命名された[1]

脚注

  1. ^ Neuer Name für das Stadion der SV Ried” (ドイツ語). nachrichten.at (2018年6月21日). 2023年4月16日閲覧。

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