ファブリシオ・フエンテスとは? わかりやすく解説

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ファブリシオ・フエンテス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/09 09:24 UTC 版)

ファブリシオ・フエンテス
名前
本名 ファブリシオ・ファビオ・フエンテス
Fabricio Fabio Fuentes
ラテン文字 Fabricio Fuentes
基本情報
国籍 アルゼンチン
生年月日 (1976-10-13) 1976年10月13日(48歳)
出身地 リオ・クアルト
身長 182cm
体重 81g
選手情報
ポジション DF (CB)
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1996-2001 ニューウェルズ・オールドボーイズ 92 (10)
1997-1998 キルメスAC (loan) 44 (1)
2001-2003 CAベレス・サルスフィエルド 69 (5)
2003 EAギャンガン 12 (1)
2004-2005 CAベレス・サルスフィエルド 51 (3)
2005-2006 CFアトラス 34 (2)
2006-2009 ビジャレアルCF 67 (8)
2010-2011 CFアトラス 26 (3)
2011 ニューウェルズ・オールドボーイズ 6 (0)
通算 401 (33)
代表歴2
2005 アルゼンチン 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2016年10月19日現在。
2. 2016年10月19日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ファブリシオ・ファビオ・フエンテスFabricio Fabio Fuentes1976年10月13日 - )は、アルゼンチンコルドバ州リオ・クアルト出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー (CB)。

経歴

ニューウェルズ・オールドボーイズで1997年にデビュー。翌シーズンには2部リーグのキルメスACへと放出されるが、 シーズン終了後にニューウェルズに復帰を果たす。2001年にはセルタ・デ・ビーゴへの移籍が噂される中CAベレス・サルスフィエルドへと移籍。2001年後期リーグでの活躍により最優秀選手と評された[誰?]。2003年、フランスEAギャンガンへと移籍するが、初の国外挑戦は失敗に終わる。ベレス復帰後は再びチームの主力となり、2005年後期リーグでは7年ぶりの優勝に貢献。翌シーズンはメキシコCFアトラスへ移籍。アトラスではキャプテンを任されチーム内外でリーダーシップを発揮した。2006年、スペインのビジャレアルCFに移籍。ベレスでの優勝メンバーでもあるレアンドロ・ソモサと再びチームメートとなった。レギュラーとしてパスカル・シガンと組み、スピード不足の指摘を黙らせる安定した守備を見せた。2006-07シーズンのジムナスティック・タラゴナ戦や2008-09シーズンのアウェーでのバレンシアダービーなどでヘディングで得点を決めている。2007年6月、リーグ最終戦のセビージャFC戦で得点し、UEFAカップ出場権獲得を決める勝利に貢献した[1]。2008年1月、コパ・デル・レイレクレアティーボ・ウエルバ戦直前に膝十字靭帯を損傷し、全治6ヶ月と診断された[2]。2010年1月4日、古巣のCFアトラスに完全移籍した。

2005年3月9日のメキシコ戦で代表デビューした。現在までに出場はこの1試合だけである。

タイトル

脚注

  1. ^ AFP BB News (2007年6月18日). “ビジャレアル 最終戦に勝利し来季のUEFA杯出場権を獲得”. 2009年7月13日閲覧。
  2. ^ uefa.com (2008年1月17日). “ビジャレアルのフエンテスが今季絶望”. 2009年7月13日閲覧。

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