ファックス・オルソ・ニッコール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 02:40 UTC 版)
「ニコン産業用・特殊用レンズの一覧」の記事における「ファックス・オルソ・ニッコール」の解説
ファックス・オルソ・ニッコール(Fax-Ortho-NIKKOR )は精密拡大投影用途向けレンズ。歪曲収差を厳密に補正してあることで知られ、造船用途で鋼板に原寸1/10倍の原図を投影し切り出したというエピソードが知られている。 ファックス・オルソ・ニッコール250mmF5.6 ファックス・オルソ・ニッコール400mmF5.6 - 4群6枚。基準倍率10倍。歪曲収差0.00%。色収差補正波長域350-700nm。 ファックス・オルソ・ニッコール500mmF5.6
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