パナギオティス・レトソスとは? わかりやすく解説

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パナギオティス・レトソス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/16 01:53 UTC 版)

パナギオティス・レトソス
バイエル・レバークーゼンでのレトソス、2018年
名前
ラテン文字 Panagiotis Retsos
ギリシャ語 Παναγιώτης Ρέτσος
基本情報
国籍 ギリシャ
南アフリカ共和国
生年月日 (1998-08-09) 1998年8月9日(25歳)
出身地 ヨハネスブルグ
身長 185cm
選手情報
在籍チーム オリンピアコスFC
ポジション DF
背番号 4
ユース
2008-2016 オリンピアコス
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016-2017 オリンピアコス 20 (0)
2017-2022 レバークーゼン 31 (1)
2020 シェフィールド・U (loan) 0 (0)
2020-2021 サンテティエンヌ (loan) 4 (0)
2022- エラス・ヴェローナ 5 (0)
2022 オリンピアコス (loan)
代表歴2
2014-2015  ギリシャ U-17 10 (0)
2015  ギリシャ U-18 3 (1)
2016-2017  ギリシャ U-19 10 (0)
2019-2020  ギリシャ U-21 5 (0)
2017- ギリシャ 5 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年5月25日現在。
2. 2020年10月13日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

パナギオティス・レトソスPanagiotis Retsos1998年8月9日 - )は、南アフリカヨハネスブルグ出身のプロサッカー選手オリンピアコスFC所属。ポジションはDF

経歴

クラブ

南アフリカのヨハネスブルグにて、ギリシャ人の両親の下に生まれた。その後、両親の祖国ギリシャに移住し、オリンピアコスFCのユースチームに入団。2016年夏、18歳でトップチームに昇格[1]。8月のUEFAヨーロッパリーグプレーオフ・FCアロウカ戦でトップチームデビュー。2017年2月のキペロ・エラーダスアトロミトスFC戦ではキャプテンマークを巻いた[2]。この時わずか18歳5ヶ月30日で、クラブ史上最年少のキャプテンとなった。

2017年8月、バイエル・レバークーゼンへ1575万ポンドで移籍[3][4]。2017年9月のSCフライブルク戦で加入後初出場。4-0の勝利に貢献し、試合後のサポーター投票でマンオブザマッチに選出された[5]

2020年1月31日、シェフィールド・ユナイテッドFCへシーズン終了までのレンタル移籍[6]

2020年10月5日、ASサンテティエンヌへ買取オプション付きの1シーズンのレンタル移籍[7]

2022年1月25日、エラス・ヴェローナFCと2023年6月30日までの契約で完全移籍した[8]

代表歴

その出自から南アフリカ代表を選択することも出来たが、年代別代表から一貫してギリシャ代表として出場している。2017年8月の2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選・エストニア戦でA代表初キャップ。

脚注

外部リンク




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