九州ダービー
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九州ダービー(きゅうしゅうダービー)は、主に九州(九州サッカー協会管内)にホームタウンを置くサッカークラブ同士の対決を指す。なお、Jリーグ加盟クラブ間の対戦の愛称として「バトル・オブ・九州」(バトル・オブ・きゅうしゅう、バトルオブ九州)が2010年より設定されている。
注釈
- ^ AFCチャンピオンズリーグなど
- ^ 規則通りだとJ2格となるが、芝生席を加えると15,000人になること、また新スタジアム整備計画があることで特例が認められ、FC琉球にはJ1ライセンスが交付された。[7]
- ^ 但し1994年にPJMフューチャーズが佐賀県に移転。
- ^ 但し2001年にはNTT西日本熊本フットボールクラブが参戦。
- ^ 但し2005年にはホンダロックサッカー部が参戦。
- ^ 11分5敗。2010年-2012年3シーズン通算成績は20試合2勝11分7敗
- ^ 2008年は「準会員」として。2009年から正会員
出典
- ^ “~ 熱いサッカーは九州から始まる!福岡・鳥栖・熊本共同企画 ~ 「2008九州ダービー」イベント実施のお知らせ”. 西日本スポーツ. (2008年3月24日). オリジナルの2008年6月7日時点におけるアーカイブ。 2016年2月27日閲覧。
- ^ “九州勢対決は「バトルオブ九州」”. 日刊スポーツ. (2010年3月2日) 2016年2月27日閲覧。
- ^ “J2本拠地の九州5都市会議 集客増やし観光PR”. 熊本日日新聞. (2010年4月7日) 2016年2月27日閲覧。
- ^ “九州Jリーグホームタウン連携会議(九州JHT)”. 鳥栖市. 2016年2月27日閲覧。
- ^ “九州JHTって❓「九州Jリーグホームタウン連携会議」の略称☝️”. おおいたホームタウン推進協議会 (2021年1月21日). 2022年4月20日閲覧。
- ^ OTTO!編集部「ニータンが不正!? 九州Jクラブのマスコットがサッカーボーリング対決【九州だJ!フェスタ!】」『西スポWEB OTTO!』西日本新聞社、2023年7月1日。2023年12月31日閲覧。
- ^ a b 『クラブライセンス交付第一審機関(FIB)決定による 2024シーズン J1クラブライセンス判定結果について』(プレスリリース)公社)日本プロサッカーリーグ、2023年9月26日 。2023年12月31日閲覧。
- ^ “対戦データ”. J.League Data Site. 2020年2月27日閲覧。
- ^ a b “サッカー:あすJ1開幕 いきなり福岡VS鳥栖 クラブ誘致や選手移籍で因縁、両サポーターも火花”. 毎日新聞. (2016年2月26日) 2016年2月28日閲覧。
- ^ 『夢がある フューチャーズからサガン鳥栖』P39~P42
- ^ “アビスパ、城後2ゴールなどで九州ダービー圧勝 福岡4−1鳥栖”. データ・マックス. 2021年10月18日閲覧。
- ^ “福岡監督、肘打ちによる“歯折れ”交代に静かに怒り 「ちょっと信じられないジャッジ」”. Football ZONE WEB.. 2021年10月19日閲覧。
- ^ “鳥栖助っ人FW、“肘打ち→相手選手歯折れ”に海外ファン辛辣 「偶然と言うのは不可能」”. Football ZONE WEB.. 2021年10月19日閲覧。
- 1 九州ダービーとは
- 2 九州ダービーの概要
- 3 備考
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