バス共通カードリーダー(磁気カードリーダーユニット)
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「川越観光自動車」の記事における「バス共通カードリーダー(磁気カードリーダーユニット)」の解説
2001年の入西団地線でバス共通カードの取り扱いを開始する際に導入した。こちらも小田原機器製で、東武バス森林公園出張所の移管引継の際全て小田原機器製で統一されていたため、これらの機器類もバス共通カード廃止まで使用され続けた。2010年7月のバス共通カード廃止後は、カード挿入口に封がなされていたが、順次取り外しが行われ、2011年9月1日現在、搭載されていた全車両から入口部分に設置されていたカードリーダーと、運賃箱の磁気カードリーダーユニット共々撤去されている。
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