ハインリヒ19世_(ロイス=グライツ侯)とは? わかりやすく解説

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ハインリヒ19世 (ロイス=グライツ侯)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/17 05:23 UTC 版)

ハインリヒ19世
Heinrich XIX.
ロイス侯(兄系)
在位 1817年 - 1836年

出生 (1790-05-01) 1790年5月1日
オッフェンバッハ
死去 (1836-10-31) 1836年10月31日(46歳没)
グライツ
配偶者 ガスパリーヌ・ド・ロアン=ロシュフォール
子女 ルイーゼ
エリーザベト
家名 ロイス家(兄系)
父親 ハインリヒ13世
母親 ルイーゼ・フォン・ナッサウ=ヴァイルブルク
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ハインリヒ19世・ロイス・ツー・グライツHeinrich XIX. Reuß zu Greiz, 1790年5月1日 - 1836年10月31日)は、兄系ロイス侯国の統治者(在位:1817年 - 1836年)。

生涯

ロイス=グライツ侯ハインリヒ13世とその妻でナッサウ=ヴァイルブルク侯カール・クリスティアンの娘であるルイーゼの間の次男として生まれ、1817年に父の後を継いだ。男子が無く、死後は弟のハインリヒ20世が後を継いだ。

1822年1月7日にプラハにおいて、フランス貴族のロアン=ロシュフォール公シャルル・ルイ・ガスパールの娘ガスパリーヌ(1798年 - 1871年)と結婚し、間に娘を2人もうけた。

  • ルイーゼ(1822年 - 1875年) - 1842年ザクセン=アルテンブルク公子エドゥアルトと結婚、1854年ロイス=ケストリッツ侯ハインリヒ4世と再婚
  • エリーザベト(1824年 - 1861年) - 1844年、フュルステンベルク侯カール・エゴン3世と結婚
先代
ハインリヒ13世
ロイス=グライツ侯
1817年 - 1836年
次代
ハインリヒ20世



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