ネパール会議派民主
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/19 13:54 UTC 版)
ネパール会議派民主(ネパールかいぎはみんしゅ)は、かつてネパールにあった政党。別名コングレス民主党。2006年の民主化運動(ロクタントラ・アンドラン)で7党連合の一員として一定の役割を果たした。
2002年、ネパール会議派のシェール・バハドゥル・デウバ首相(当時)らがギリジャー・プラサード・コイララ総裁の独裁的な党運営に反発して離党、結成した。2007年9月21日、ネパール会議派の名前で両党は再び統合した。
関連項目
固有名詞の分類
- ネパール会議派民主のページへのリンク