ニジェール民主労働者総連合
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ニジェール民主労働者総連合(ニジェールみんしゅろうどうしゃそうれんごう、フランス語: Confédération Démocratique des Travailleurs du Niger、CDTN)はニジェールの労働組合[1][2]。ニジェール労働組合(USTN)から分裂する形で2000年12月に結成された[2]。2010年6月現在の組合員数は約35,000人[1]。国際労働組合総連合(ITUC)に加盟している[1]。事務局長には ニジェール全国税務職員労働組合事務局長であり、かつてのニジェール労働組合執行部副議長[3]のイスフ・シディベ(Issoufou Sidibé)が就任している。
- ^ a b c 国際労働組合総連合(ITUC)加盟組織一覧、2010-09-26閲覧。
- ^ a b la CDTN_-_Confédération_Démocratique_des_Travailleurs_du_Niger(フランス語)、2009-09-26閲覧。
- ^ 2000年ニジェールの労働事情(国際労働財団HP)、2010-09-26閲覧。
- 1 ニジェール民主労働者総連合とは
- 2 ニジェール民主労働者総連合の概要
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