ナカバノ月とは? わかりやすく解説

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ナカバノ月

読み方:なかばのつき

  1. 琵琶をいふ。和名抄琵琶満月半月者在腹之孔名也とあり、されば元来は孔の名なりしを異名用ひし也。〔玉葉集延子内親王大夫四つの緒のしらべにつけて思ひでよ-に我は忘れじ。〔浜松中納言物語〕かたみぞとくるる夜毎ながめても慰まめやはなかばなる月。
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