ドキュメントの自由の日とは? わかりやすく解説

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ドキュメントの自由の日

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/21 01:49 UTC 版)

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ドキュメントの自由の日 (ドキュメントのじゆうのひ、Document Freedom Day) は[1]ドキュメントの自由に関するアウェアネスを推進する目的で毎年3月最終水曜日に設定されている記念日である[2][3]DFDと略される。

概要

DFDが最初に開催されたのは2008年3月26日で欧州フリーソフトウェア財団が主催した[4]

Ars Technicaによると60ヶ国200の組織がDFDに積極的に参加しているという[5]

DFDの目標は:

  • フリードキュメントフォーマットの推進と採用
  • グローバルなネットワークの構築
  • 3月最終水曜日に開催されるDocument Freedom Dayで行われる行動の協調[6]

2012年は3月28日水曜日に開催された[7]

脚注

  1. ^ 日本語訳は科学技術振興機構のニュース記事に基づく。3月31日は「ドキュメントの自由の日」(2010年の記事)。
  2. ^ Today is Document Freedom Day”. Official Google Blog. 2008年3月27日閲覧。
  3. ^ About - Document Freedom Day”. 2008年3月27日閲覧。
  4. ^ Press release for DFD 2011, http://fsfe.org/news/2011/news-20110202-01.en.html 
  5. ^ Happy Document Freedom Day, a day of "document liberation"”. 2008年3月27日閲覧。
  6. ^ About - Document Freedom Day”. 2008年3月27日閲覧。
  7. ^ Document Freedom Day 2012 homepage”. 2012年1月9日閲覧。

関連項目

外部リンク




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