ティネ・ウルナウトとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ティネ・ウルナウトの意味・解説 

ティネ・ウルナウト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/02 14:01 UTC 版)

ティネ・ウルナウト
Tine Urnaut
基本情報
国籍 スロベニア
生年月日 (1988-09-03) 1988年9月3日(36歳)
出身地 スロヴェニ・グラデツ
ラテン文字 Tine Urnaut
身長 200cm
体重 90kg
選手情報
所属 ウルフドッグス名古屋
背番号 7
愛称 ジャスティン
ポジション OH
利き手
スパイク 365cm
所属歴
2006-2008 ACHバレー (sl
2008-2009 オリンピアコスCFP
2009-2010 パッラヴォーロ・ピアチェンツァ
2010-2011 ザクサ・ケンジェジン・コジレ (pl
2011-2012 ウンブリア・バレー
2012-2013 ヴィボ・ヴァレンツィア (it
2013-2014 アルカス・スポル (tr
2014-2015 トップバレー・ラティーナ
2015-2017 トレンティーノ・バレー
2016 →アル・ライヤーンSC (en
2017-2019 モデナ・バレー
2018 →アル・アハリ・ドーハ
2019-2020 上海金色年華 (zh
2020-2021 パワーバレー・ミラノ
2021-2022 ゼニト・サンクトペテルブルク (en
2022-2024 ジェイテクトSTINGS
2024- ウルフドッグス名古屋
獲得メダル
 スロベニア
欧州選手権
2015 男子バレーボール
2019 男子バレーボール
2021 男子バレーボール
欧州リーグ
2011 男子バレーボール
2015 男子バレーボール
チャレンジャーカップ
2019 男子バレーボール
テンプレートを表示

ティネ・ウルナウト(Tine Urnaut、1988年9月3日 - )は、スロベニアの男子バレーボール選手である。

来歴

2015年、スロベニア代表として欧州リーグに出場しチームは優勝を果たす。同年の欧州選手権でもチームの準優勝に貢献し自身はベストアウトサイドスパイカー賞を受賞した。2019年、2021年も欧州選手権の準優勝に貢献した[1]

クラブチームでは、イタリアなどでプレーし、2015/16シーズン、CEVチャンピオンズリーグにてイタリアのトレンティーノ・バレーの準優勝に貢献し、自身はベストアウトサイドスパイカー賞を受賞した[1]。2020/21シーズンには、石川祐希が所属するパワーバレー・ミラノでプレーした。

2022年6月1日、ジェイテクトSTINGSへの入団が発表された[1]

ジェイテクトには2シーズン在籍し、2024年3月に退団が発表された[2]

2024年5月、ウルフドッグス名古屋への入団が発表された[3]。2025年5月に退団が発表された[4]

球歴

受賞歴

所属チーム

脚注

  1. ^ a b c ウルナウト選手・関田選手・西田選手(復帰)の入部決定のお知らせ”. ジェイテクトSTINGS (2022年6月1日). 2022年10月23日閲覧。
  2. ^ ジェイテクトSTINGS 男子バレーボール部”. ジェイテクトSTINGS 男子バレーボール部. 2024年5月31日閲覧。
  3. ^ 2024-25シーズン 外国人選手〔新加入・更新〕のお知らせ | ウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト | トピックス”. www.wolfdogs.jp. 2024年5月31日閲覧。
  4. ^ 【退団選手のお知らせ】ティネ選手、王選手、高梨選手、リヴァン選手、ニミル選手 | ウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト | トピックス”. www.wolfdogs.jp. 2025年5月2日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ティネ・ウルナウトのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ティネ・ウルナウト」の関連用語

ティネ・ウルナウトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ティネ・ウルナウトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのティネ・ウルナウト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS