チュ・ソンハ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 06:20 UTC 版)
チュ・ソンハ(漢字表記: 周 成賀[1]、朝鮮語: 주성하)は、大韓民国に亡命した朝鮮民主主義人民共和国出身のジャーナリストである。1998年から脱北を試み、北朝鮮の国境を数度越えたが、2002年に韓国入りを果たした。その後、東亜日報国際部記者として入社、2016年7月政治部外交安保チームの記者に発令され、現在[いつ?]東亜日報政治部記者として活動している。本業のほかに、民主平和統一諮問会議の常任委員、北朝鮮離脱住民支援財団雑誌『同胞愛』編集委員などを兼ねている。
- ^ a b “平壌資本主義百科全書”. 版元ドットコム (2020年12月28日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “「赤い貴族たち」 チュ・ソンハ記者の平壌資本主義百科全書 その1”. Korea World Times (2019年2月15日). 2021年3月14日閲覧。
- ^ “キムジョンウン(金正恩)の北韓(北朝鮮)どこへ行くのか”. 高麗書林. 2021年3月14日閲覧。
- 1 チュ・ソンハとは
- 2 チュ・ソンハの概要
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