ダチョウ倶楽部
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ダチョウ倶楽部(ダチョウくらぶ)は、太田プロダクションに所属する肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵からなる日本のお笑いトリオ。カルテットで活動していた時期もある。計算し尽くされたリアクション芸や「ヤー!」「聞いてないよォ」などのギャグ、「ムッシュムラムラ」など同じ言葉を連呼するギャグ、物真似などを持ち合わせ、しかも大半の芸は応用が利くのが特徴。特に上島は出川哲朗と並んで、リアクション芸人の代表格であった。上島が2022年5月11日死去したため、現在は肥後・寺門の2人で活動する。
出典
- ^ “【速報】ダチョウ倶楽部・上島竜兵さん死去”. FNNプライムオンライン. フジテレビジョン (2022年5月11日). 2022年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月12日閲覧。
- ^ ダチョウ倶楽部もクビに 出る杭は打たれるが何も失わない
- ^ “肥後克広、ダチョウ倶楽部の元メンバーを告白「近藤芳正さんっていう役者の方が」”. エンタメRBB(iid) (2018年5月27日). 2021年10月18日閲覧。
- ^ 関西テレビ『マルコポロリ』2021年5月23日放送
- ^ a b “ダチョウ倶楽部 苦楽40年「もう一花」かなわず…計り知れない悲しみ”. スポーツニッポン (2022年5月15日). 2022年5月15日閲覧。
- ^ “電撃ネットワーク・南部虎弾 心臓移植そして、生体腎移植…「先がないと思ったときに」”. 東スポ (2022年3月27日). 2022年3月27日閲覧。
- ^ “上島竜兵さん密葬しめやかに 肥後、ジモンが追悼「天才芸人上島が最後にしくじりを…」”. スポニチアネックス (2022年5月14日). 2022年5月16日閲覧。
- ^ “9月11日(金)”. カンテレ(関西テレビ放送) (2020年9月11日). 2020年10月4日閲覧。
- ^ “35周年ダチョウ倶楽部 存続の秘訣は野心のなさ「『1回だけやろう』が良かったのかも」”. Sponichi Annex (2020年9月12日). 2020年9月12日閲覧。
- ^ a b “上島竜兵さんが死の前に語った「コロナ禍の笑い」 触れあい制限され「俺としては商売あがったり」”. 東洋経済オンライン (2022年5月11日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ “キンライサー、サービスの全国拡大と共に新CMにダチョウ倶楽部×アン ミカを起用!”. PRTIMES (2021年10月1日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ 出典:週刊プレイボーイ2020年第31・32合併号「令和に語り継ぎたい昭和・平成芸能伝 東国原英夫」pp.156
- ^ a b c d e f ダチョウ倶楽部 - オリコンTV出演情報
- ^ “ゴムパッチンや熱湯風呂を疑似体験できる番組「求む!4人目のダチョウ倶楽部」”. お笑いナタリー (2016年12月28日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ “吉井和哉×ダチョウ倶楽部! コラボ曲がバッジ型音楽プレイヤー「PLAYBUTTON」で数量限定発売 - CDJournal.com ニュース”. 2012年4月10日閲覧。
注釈
- 1 ダチョウ倶楽部とは
- 2 ダチョウ倶楽部の概要
- 3 主なギャグ
- 4 出演メディア
- 5 脚注
- ダチョウクラブのページへのリンク