ダイハツ・WA型エンジンとは? わかりやすく解説

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ダイハツ・WA型エンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 22:40 UTC 版)

ダイハツ・WA型エンジン
生産拠点 ダイハツ工業
製造期間 2021年11月-
タイプ 直列3気筒DOHC12バルブ
排気量 1,196cc
内径x行程 73.5mm×94.0mm
圧縮比 12.8
最高出力 87PS/6000rpm
最大トルク 11.5kgm/4500rpm
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ダイハツ・WA型エンジン(ダイハツ・ダブリューエーがたエンジン)は、2021年からダイハツ工業が生産している、小型自動車用1.2L級の直列3気筒DOHC12バルブガソリンエンジンである。

系譜

  • WA-VE型 A201S(ダイハツ・ロッキー)、A201A(トヨタ・ライズ)、A201F(スバル・レックス)のガソリン車に使用される(補器ベルトあり)
  • WA-VEX型 A202S(ダイハツ・ロッキー)およびA202A(トヨタ・ライズ)のe-smartハイブリッド車の発電用エンジンとして使用される(補器ベルトなし)

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