ダイオウイカとの混同
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/09 13:34 UTC 版)
「ニュウドウイカ」の記事における「ダイオウイカとの混同」の解説
南日本の浅海域で1993年以前に、大型の本種個体の写真が H. Kubota によって撮影された。この写真は死にかけの個体をダイバーとともに、広角レンズで誇張して撮影したものだった。1993年にGuido T. Poppeと後藤芳央によって出版された European Seashells の中で、この写真はダイオウイカ (Architeuthis dux)として紹介された。 2004年9月30日に最初の生きたダイオウイカが撮影されるまで、十年以上にわたってこの写真は生きたダイオウイカを捉えた最初の写真だと考えられていた。
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