タフマースブ1世
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 04:14 UTC 版)
タフマースブ1世(Tahmasb I, ペルシア語: شاه تهماسب یکم, 1514年3月3日 - 1576年5月14日)は、サファヴィー朝の第2代シャー(在位:1524年 - 1576年)。初代シャー・イスマーイール1世の息子で、即位直後と治世前期の内憂外患に苦しめられたが、多くの時間を費やして困難を切り抜け、サファヴィー朝の基盤を固めた。
- 1 タフマースブ1世とは
- 2 タフマースブ1世の概要
- 3 参考文献
固有名詞の分類
幼君 | トトメス2世 ポマレ3世 タフマースブ1世 ラースロー3世 コンスタンティノス7世 |
サファヴィー朝の君主 | アッバース1世 タフマースブ1世 ムハンマド・ホダーバンデ イスマーイール1世 |
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