タバッコ峠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/20 05:53 UTC 版)
タバッコ峠(タバッコとうげ)は、茨城県久慈郡大子町と同県常陸大宮市の境にある峠。
概要
- 所在地:茨城県常陸大宮市高部と同県久慈郡大子町大沢の境
- 峠を越える道路:茨城県道32号大子美和線
- 峠の状態:約10mぐらいの舗装道の切り通し
- 標高:350m
分水界
タバッコ峠を境にして、南側は那珂川支流の緒川の源流域、北側は久慈川支流の大沢川の源流域である。
名前の由来
「タバッコ」とは、常陸大宮市高部の小字の名称がそのまま由来となっており、タバッコ峠の南側に位置する常陸大宮市の公的な所在地の表記は、「常陸大宮市高部字タバッコ」である[1]。
歴史
脚注
- ^ “道路の供用の開始(平成22年8月23日 茨城県告示第985号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2208号: p.7, (2010年8月23日)
関連項目
固有名詞の分類
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