ステファニア・ダッリーニャとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ステファニア・ダッリーニャの意味・解説 

ステファニア・ダッリーニャ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 14:51 UTC 版)

ステファニア・ダッリーニャ
Stefania Dall'Igna
基本情報
国籍 イタリア
生年月日 (1984-11-22) 1984年11月22日(39歳)
出身地 ブスト・アルシーツィオ
ラテン文字 Stefania Dall'Igna
身長 175cm
体重 69kg
選手情報
ポジション S
利き手
スパイク 298cm
ブロック 280cm
獲得メダル
イタリア
ワールドグランプリ
2006 レッジョ・カラブリア
2007 寧波
テンプレートを表示

ステファニア・ダッリーニャ(Stefania Dall'Igna、女性、1984年11月22日 - )は、イタリアの元バレーボール選手。現役時代のポジションはセッター。元イタリア代表

来歴

  • クラブチーム

ブスト・アルシーツィオ出身。2000年、当時セリエA2のBrums Busto Arsizioに入団。2002年、ヴィチェンツァ・バレーへ移籍。2005/06、2006/07シーズンのセリエA1リーグでは7位となったが、2008/09シーズンをもってチームを退団。2009年7月、Pieralisi Jesiと契約し、2009/10シーズンのセリエA1リーグでチームは4位となった。2010/11シーズンから2年間はRiver Volleyでプレーし、2011/12シーズンのリーグで3位となった。2012/13シーズンはRobur Tiboni Urbino Volleyでプレーした。2013年9月、フランスのBéziers Volleyへの移籍が発表され[1]、2013/14シーズンのフランスリーグではチームを3位へ導き、欧州チャンピオンズリーグに出場した。2015年、当時セリエA2のモンツァへ移籍し、2015/16シーズンのセリエA2準優勝を果たし、翌年のリーグからセリエA1参戦となるチームの主将を務めた[2]。2017年6月、再びUnet E-Work Busto Arsizioでプレーすることが発表され[3]、2017/18シーズンのイタリアセリエA1で4位となった。2018/19シーズンはセリエA2のVolley Orgianoでプレーした。2019年8月、セリエB1のPallavolo Lecco Alberto Piccoへの移籍が発表され[4]、2年間プレーした。2021年に現役を引退した。

球歴

所属クラブ

脚注

  1. ^ Volley-ball/Ligue A : Stefania Dall'Igna, passeuse venue d'Italie” (2013年9月4日). 2024年5月31日閲覧。
  2. ^ Saugella Team Monza: la regia affidata per un’altra stagione a Stefania Dall’Igna” (2016年6月3日). 2024年5月31日閲覧。
  3. ^ Una bustocca alla Uyba: ecco Stefania Dall’Igna” (2017年6月15日). 2024年5月31日閲覧。
  4. ^ B1 Femminile: Stefania Dall’Igna nuova palleggiatrice dell’Acciaitubi Picco Lecco” (2019年8月13日). 2024年5月31日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ステファニア・ダッリーニャのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ステファニア・ダッリーニャ」の関連用語

ステファニア・ダッリーニャのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ステファニア・ダッリーニャのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのステファニア・ダッリーニャ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS