ジロ・ディ・ロンバルディア2006とは? わかりやすく解説

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ジロ・ディ・ロンバルディア2006

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/27 03:12 UTC 版)

ジロ・ディ・ロンバルディア2006は、ジロ・ディ・ロンバルディアの100回目のレース。2006年10月14日に行われた。

結果

メンドリージオからコモまでの246km。
順位 選手名 国籍 チーム 時間
1 パオロ・ベッティーニ イタリア クイックステップ・イネルゲティック 6時間08分06秒
2 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +8秒
3 ファビアン・ヴェークマン ドイツ ゲロルシュタイナー
4 クリスティアン・モレーニ イタリア コフィディス +14秒
5 ダヴィデ・レベッリン イタリア ゲロルシュタイナー +46秒
6 マッテオ・カッラーラ イタリア ランプレ・フォンディタル
7 フランク・シュレク ルクセンブルク チームCSC
8 マイケル・ボーヘルト オランダ ラボバンク +48秒
9 ダニーロ・ディルーカ イタリア リクイガス +2分32秒
10 アンドレア・パゴト イタリア チェラミカ・パナリア=ナヴィガーレ +3分53秒

エピソード

  • 当レースは、2006年のUCIプロツアー対象最終レースであり、本来ならば当レース終了後、当年のプロツアー総合優勝者であるアレハンドロ・バルベルデに対する表彰式を行う予定であったが、当レースの主催者であるRCSスポルトが、UCIプロツアー制度に対する反発から、実施しないという異常事態が起こった。ただこれに対してはプロツアーに参加するチームの多くから反対の声が上がり、プロツアーに参加する全チームが当レースの表彰式を完全ボイコットすることで、グランツールの主催者側の態度に抗議の意思を表明した。



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