ジョー・ヘンドリーとは? わかりやすく解説

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ジョー・ヘンドリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/09 08:55 UTC 版)

ジョー・ヘンドリー
Joe Hendry
2025年
個人情報
国籍 スコットランド
生誕 (1988-05-01) 1988年5月1日(37歳)
エディンバラ
身長 188 cm (6 ft 2 in)
体重 105 kg (231 lb)
スポーツ
競技 レスリング
種目 フリースタイル
グレコローマン
獲得メダル
スコットランド
男子 フリースタイルレスリング
ブリティッシュ・シニア選手権
2018 マンチェスター 97kg級
2017 ノッティンガム 97kg級
イングリッシュ・シニア選手権
2018 サルフォード 97kg級
男子 グレコローマンレスリング
ブリティッシュ・シニア選手権
2018 マンチェスター 97kg級
ジョー・ヘンドリー
Joe Hendry
プロフィール
リングネーム ジョー・ヘンドリー
本名 ジョー・ヘンドリー
所属 TNA
スポーツ歴 レスリング
柔道
トレーナー キリアン・デイン
マイキー・ウィップラッシュ
ロビー・ブルックサイド
マーティ・ジョーンズ
デビュー 2013年
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ジョー・ヘンドリーJoe Hendry, 1988年5月1日 - )は、スコットランドエディンバラ出身のプロレスラーレスリング選手、ミュージシャンTNA所属。

経歴

プロレスラーとしてのキャリア

2013年にスコットランドを拠点とするインセイン・チャンピオンシップ・レスリング(ICW)でデビュー。

2014年11月10日、WWERawにてロシアの外交官役で出演。同年はアダム・ローズの取り巻きとしても複数回出演した[1]

2022年よりTNA所属となる。

2024年6月18日、WWEのNXTにて、TNA所属ながらNXT王座への挑戦者を決める25人バトルロイヤルに出場。WWEで初の試合を行ったが、他の出場者から集中攻撃され早々に敗退した[2]

2024年9月、ノー・マーシーにてTNA所属ながらNXT王者イーサン・ペイジに挑戦したが、ピンフォール負けを喫している。

2025年4月20日、レッスルマニア41にて、ケビン・オーエンズの欠場によりオープンチャレンジを開催したランディ・オートンの対戦相手として登場。RKOで敗れたものの、大歓声で迎えられた[3]

2025年5月25日、NXT特番"バトルグラウンド"でNXT所属のトリック・ウィリアムズを相手にTNA世界王座の防衛戦を行った。ヘンドリーは敗れ王座陥落した。

レスリング選手としてのキャリア

柔道黒帯を取得しており、2014年に26歳でフリースタイルレスリングに転向。2018年にはスコットランド代表としてコモンウェルスゲームズに出場した[4]

獲得タイトル

ブリティッシュ・レスリング・レボリューション
  • BWRヘビー級王座:1回
DDTプロレスリング
ディスカバリー・レスリング
  • Yディビジョン王座:1回
ファイト・フォーエバー・レスリング
  • ファイト・フォーエバー男子世界王座:1回
インパクト・レスリング / TNA
インサーン・チャンピオンシップ・レスリング
  • ICWタッグチーム王座:1回
w / デイビー・ボーイ
ニュージェネレーション・レスリング
  • NGWタッグチーム王座
w / キッド・ファイト、ライオンハート
プライド・レスリング
  • N7王座:1回
プロレスリング・エリート
  • PWEヘビー級王座:1回
プロレスリング・イラストレーテッド
  • 現役プロレスラーTop500:84位(2023年)
プロレスリング・ウルスター
  • PWUオール・ウルスター王座:1回
レックレス・インテント・レスリング
  • レックレス・インテント世界王座:1回
  • レックレス・インテントUK王座:1回
リスペクト・レスリング
  • リスペクト・レスリング王座:1回
スコティッシュ・レスリング・アライアンス
  • SWAレアード・オブ・ザ・リング王座:1回
ワット・カルチャー・プロレスリング / デフィアント・レスリング
  • WCPW王座:1回
  • デフィアント・インターネット王座:1回
  • カート・アングル・インビテーショナルランブル優勝:1回(2016年)

脚注

外部リンク




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