ジェレミー・バーフィールドとは? わかりやすく解説

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ジェレミー・バーフィールド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/20 05:44 UTC 版)

ジェレミー・バーフィールド
Jeremy Barfield
オークランド・アスレチックス傘下
AAミッドランド・ロックハウンズ時代
(2014年7月)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州スプリング
生年月日 1988年7月12日
身長
体重
6' 5" =約195.6 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2008年 8巡目
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジェレミー・バーフィールドJeremy Barfield1988年7月12日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州スプリング出身の元プロ野球選手外野手)。右投右打。

父は元メジャーリーガーで日本プロ野球読売ジャイアンツでもプレーしたジェシー・バーフィールド。兄のジョシュ・バーフィールドも元メジャーリーガー。

経歴

2006年のMLBドラフトニューヨーク・メッツから9巡目(全体274位)で指名されたが入団せず。また、この年の8月に父ジェシーを口論の末に階段から突き落とし逮捕された[1]

2008年のMLBドラフトオークランド・アスレチックスから8巡目(全体244位)で指名され入団した。

2013年外野手から投手コンバートしたが、2014年6月に外野手に再コンバートした[2]。同年オフにFAとなった。

2015年4月14日にアトランティックリーグカムデン・リバーシャークスと契約した[3]。5月14日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルキンタナロー・タイガースに移籍したが、26日にタイガースを解雇され、5月30日にアトランティックリーグのシュガーランド・スキーターズと契約した[4]が、6月16日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ。オフに自由契約となった。

2016年2月15日にシュガーランド・スキーターズと再契約した[5]

2017年3月7日にシュガーランド・スキーターズと再契約した[6]。5月25日にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだ[7]

2018年5月15日にレッドソックスを自由契約となった[7]。この年限りで現役を引退した。

脚注

  1. ^ Barfield taken to hospital after fight with son”. ESPN.com (2006年8月21日). 2022年10月10日閲覧。
  2. ^ BARFIELD BACK IN THE BOX
  3. ^ Camden Riversharks - Transactions 2015, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
  4. ^ Sugar Land Skeeters - Transactions 2015, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
  5. ^ Sugar Land Skeeters - Transactions 2016, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
  6. ^ Sugar Land Skeeters - Transactions 2017, Pointstreak Sports Technologies, 2017年3月29日閲覧.
  7. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2022年10月10日閲覧。

関連項目

外部リンク




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