シースネツデンツイ

デジタル大辞泉

シース‐ねつでんつい【シース熱電対】

読み方：しーすねつでんつい

金属製の極細の保護管内に熱電対を通し、セラミックなどの絶縁体で充塡したもの。温度変化による応答性に優れ、耐久性も高い。

FA用語辞典

シース熱電対

読み方：シースネツデンツイ
【英】：sheathed thermocouple

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保護菅と熱電対素線を酸化マグネシウムで絶縁した熱電対。強固で極細な点が特徴。曲げることができるため、耐久性がある。