シヤボンガ・ノンベテとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > シヤボンガ・ノンベテの意味・解説 

シヤボンガ・ノンベテ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 15:47 UTC 版)

シヤボンガ・ノンヴェテ
名前
本名 Siyabonga Eugene Nomvethe[1]
ラテン文字 Siyabonga Nomvethe
基本情報
国籍 南アフリカ共和国
生年月日 (1977-12-02) 1977年12月2日(47歳)
出身地 ダーバン
身長 178cm[2]
選手情報
ポジション FW
代表歴2
1999-2012 南アフリカ共和国 81 (16)
2. 2012年6月17日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

シヤボンガ・ノンヴェテSiyabonga Eugene Nomvethe ([nɒmˈvɛt])、1977年12月2日 - )は南アフリカ共和国ダーバン出身の元サッカー選手。現役時代のポジションは、フォワード

来歴

選手

1999年に南アフリカ代表デビュー[3]2002 FIFAワールドカップ2010 FIFAワールドカップにも出場した。2012年までに82試合に出場、16得点をあげた[3]

指導歴

2020年12月17日からベニー・マッカーシー監督の下、アマズールでアシスタントコーチに就任することが発表された[4][5]

所属クラブ

2004 → サレルニターナ・カルチョ1919 (loan)
2004-2005 → エンポリFC (loan)
2005 → ユールゴーデンIF (loan)

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 82試合 16得点(1999年-2012年)[3]


南アフリカ代表国際Aマッチ
出場得点
1999 3 1
2000 11 3
2001 10 1
2002 10 2
2003 5 2
2004 10 3
2005 9 2
2006 7 0
2007 7 1
2008 0 0
2009 0 0
2010 7 1
2011 0 0
2012 3 0
通算 82 16

脚注

  1. ^ “FIFA World Cup South Africa 2010: List of Players”. FIFA. (4 June 2010). p. 28. オリジナルの16 June 2010時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100616010702/http://www.fifa.com/mm/document/tournament/competition/01/22/85/78/fwc_2010_squadlists.pdf 16 April 2014閲覧。 
  2. ^ Siyabonga Nomvethe”. 8 October 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。17 January 2021閲覧。
  3. ^ a b c シヤボンガ・ノンベテ - National-Football-Teams.com
  4. ^ Manuel, Marilynn. “Siyabonga Nomvethe to join Benni McCarthy's technical team on AmaZulu”. Briefly. 17 December 2020閲覧。
  5. ^ Ex-Orlando Pirates duo Josephs and Nomvethe to reunite with McCarthy at AmaZulu FC - Reports | Goal.com”. www.goal.com. 2021年1月17日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シヤボンガ・ノンベテ」の関連用語

シヤボンガ・ノンベテのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シヤボンガ・ノンベテのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシヤボンガ・ノンベテ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS