サン=ガルミエとは? わかりやすく解説

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サン=ガルミエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/02 15:18 UTC 版)

Saint-Galmier

行政
フランス
地域圏 (Région) オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏
(département) ロワール県
(arrondissement) モンブリゾン郡
小郡 (canton) アンドレジュー=ブテオン小郡
INSEEコード 42222
郵便番号 42330
市長任期 ジャン=イヴ・シャルボニエ[1]
2014年-2020年
自治体間連合 (fr) Saint-Étienne Métropole
人口動態
人口 5669人
2014年
人口密度 291人/km2
住民の呼称 Baldomériens
地理
座標 北緯45度35分27秒 東経4度19分05秒 / 北緯45.5908333333度 東経4.31805555556度 / 45.5908333333; 4.31805555556座標: 北緯45度35分27秒 東経4度19分05秒 / 北緯45.5908333333度 東経4.31805555556度 / 45.5908333333; 4.31805555556
標高 平均:? m
最低:357  m
最高:551 m
面積 19.47km2
Saint-Galmier
公式サイト www.saint-galmier.fr
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サン=ガルミエSaint-Galmier)は、フランスオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏ロワール県コミューン

地理

サンテティエンヌから25km離れており、リヨンから55km離れている。

歴史

サン=ガルミエはガロ=ローマ時代に誕生した。このことは、ミネラルウォーターのバドワの水源からそれほど遠くない場所でローマ浴場の跡が発見されたため証明された。当時、町がVicus Auditiacusと呼ばれたと想定されている。現在の都市は、リヨネーの山地とフォレ地方の平野が出会う地点である丘の上にある。ここは標高およそ60mのコワーズ川谷を支配している。聖ガルミエに捧げられた教会は、2つの中世の建物、3か所の身廊と15世紀にさかのぼる側面の礼拝堂とに置き換えられた。教会は今や教会の鐘楼となっている、かつてのシャトーのダンジョンに寄りかかっている。鐘楼の基礎部分は、20世紀になって建てられた新しい鐘楼に使用されている。

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2005年 2014年
2608 2910 3109 3680 4272 5293 5705 5669

参照元:1962年から1999年までは複数コミューンに住所登録をする者の重複分を除いたもの。それ以降は当該コミューンの人口統計によるもの。1999年までEHESS/Cassini[2]、2006年以降INSEE[3][4]

史跡

脚注




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