サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 03:15 UTC 版)
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Side by Side | |
監督 | クリス・ケニーリー[1] |
脚本 | クリス・ケニーリー |
製作 |
キアヌ・リーブス ジャスティン・スラザ |
音楽 |
ブレンダン・ライアン ビル・ライアン |
撮影 | クリス・キャシディ |
編集 |
マイク・ロング マルコム・ハーン |
製作会社 | カンパニー・フィルムズ[1] |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 99分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
興行収入 | $58,825[2] |
『サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ』(Side by Side)は、クリス・ケニーリー監督、キアヌ・リーブス製作による2012年のアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画である[1][3][4][5]。2012年2月に第62回ベルリン国際映画祭でプレミア上映された[1][3]。
内容
デジタル化が進み、フィルムが消えつつある昨今の映画界の変遷を、映画監督たちやスタッフへのインタビューと該当作品の一部場面、撮影風景を交えて伝える。
キャスト
- キアヌ・リーブス、俳優
- ジョン・マルコヴィッチ、俳優
- ジョージ・ルーカス、映画監督・プロデューサー
- ジェームズ・キャメロン、映画監督
- デヴィッド・フィンチャー、映画監督
- デヴィッド・リンチ、映画監督
- ロバート・ロドリゲス、映画監督
- マーティン・スコセッシ、映画監督
- スティーブン・ソダーバーグ、映画監督
- ウォシャウスキー姉弟、映画監督
- クリストファー・ノーラン、映画監督
- リチャード・リンクレイター、映画監督
- ジョエル・シュマッカー、映画監督
- レナ・ダナム、映画監督・女優
- グレタ・ガーウィグ、女優
- キャロライン・カプラン、プロデューサー
- ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、プロデューサー
- ジョン・ノール、インダストリアル・ライト&マジックの視覚効果監修者
- デニス・ミューレン、視覚効果アーティスト
- ブラッドフォード・ヤング、撮影監督
- クレイグ・ウッド、編集技師
- デレク・アムブロシ、編集技師
- ディオン・ビーブ、A.C.S.
- ヨスト・ヴァカーノ、A.C.S.
参考文献
- ^ a b c d "Production Notes". Side by Side the Movie. Retrieved December 2, 2012.
- ^ “Side by Side (2012)”. Box Office Mojo. IMDb. 2012年12月27日閲覧。
- ^ a b Mekado Murphy. "Tribeca: Film vs. Digital in 'Side by Side'". The New York Times. April 26, 2012. Retrieved December 2, 2012.
- ^ "Review: 'Side by Side' traces digital revolution". The Los Angeles Times. August 16, 2012. Retrieved December 2, 2012.
- ^ Rothe, E. Nina. "Side by Side: When Keanu Talks Film and Cameras, You Should Listen". Huffington Post. August 15, 2012. Retrieved December 2, 2012.
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)
- 公式ウェブサイト(日本語)
- サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ - allcinema
- Side by Side - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- Side by Side - Rotten Tomatoes(英語)
- Side by Side - Metacritic(英語)
- サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへのページへのリンク