グレース_(曲)

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グレース (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/27 06:08 UTC 版)

「グレース」
ウィル・ヤング の シングル
初出アルバム『レット・イット・ゴー』
リリース	2008年11月30日
時間	4:37
レーベル	19 RCA Sony BMG
作詞・作曲	Will Young Matt Prime
プロデュース	Richard "Biff" Stannard Ash Howes
ウィル・ヤング シングル 年表
Changes (2008年) Grace (2008年) Let It Go (2009年)

『グレース』(Grace)は、英国の歌手ウィル・ヤングが録音した楽曲。曲はヤングとマット・プライムによって4枚目のスタジオ・アルバム『レット・イット・ゴー』の為に書かれ、リチャード・スタナードとアッシュ・ハウズがプロデュースを担った。楽曲はアルバムからの2枚目のシングルに選ばれ、2008年11月30日に発売された。ヤングは11月8日放送のXファクターで この曲を披露し、その後チルドレン・イン・ニード2008でも披露した。この曲はナショナル・ウエストミンスター銀行の広告や『トップ・ギア』でも使用されている。

チャート成績

「グレース」は全英シングルチャートに35位で初登場した。そして発売から5週目に33位に登った。

ミュージック・ビデオ

Kinga Burzaが監督したミュージック・ビデオは2008年12月1日にお披露目された。アディントン・マナー・エクエストリアン・センターで撮影されたビデオではヤングが馬術の大会で勝ち抜く様を描く。

収録曲

イギリス CDシングル

#	タイトル	作詞・作曲	プロデューサー	時間
1.	「Grace」	Young Prime	Stannard Howes Prime	3:31
2.	「Gonna Get It This Time」	Young Stannard Howes Matt Rowe	Stannard Howes	4:01

デジタルEP

#	タイトル	作詞・作曲	プロデューサー	時間
1.	「Grace」	Young Prime	Stannard Howes Prime	4:35
2.	「Grace」(Live)	Young Prime	Stannard Howes Prime	5:56
3.	「Grace」(Fred Falke remix)	Young Prime	Stannard Howes Prime Fred Falke	8:19
4.	「Grace」(Tom Neville's Falling From Grace remix)	Young Prime	Stannard Howes Prime Tom Neville	7:13

ノーツ

• ^{^[a]} ヴォーカル・プロデューサー
• ^{^[b]} アディショナル・プロデューサー

クレジットとパーソネル

パフォーマー

Chris Ballin – バックコーラス Beverlei Brown – バックコーラス Geoff Dugmore – ドラム Charmain Elliott – バックコーラス Claudia Fontaine – バックコーラス Hazel Fernandez – バックコーラス

John Gibbons – バックコーラス Simon Hale – コンダクター Louisa Fuller – リード・ストリングス Millennia Strings – ストリングス Phil Todd – サクソフォン、フルート Fayyaz Virji – トロンボーン

テクニカル

Niall Acott – レコーディング・エンジニア David Treahearn – エンジニア Richard Edgeler – ミキシング・エンジニア Ash Howes – プロデューサー

Jez Murphy – プロデューサー Matt Prime – ヴォーカル・プロデューサー、ライター Richard "Biff" Stannard – プロデューサー Will Young – ライター

チャート

国別チャート (2008年)	最高位
UK シングルス (Official Charts Company)	33

発売日

地域	日付	レーベル	発売形態	脚注
全世界	2008年11月30日	19 RCA Sony BMG	CDシングル デジタル・ダウンロード