グレッグのダメ日記 (2010年の映画)
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| グレッグのダメ日記 | |
|---|---|
| Diary of A Wimpy Kid | |
| 監督 | トール・フロイデンタール | 
| 脚本 | ゲイブ・サックス ジャッキー・フィルゴ ジェフ・ジュダー ジェフ・フィルゴ | 
| 原作 | ジェフ・キニー 『グレッグのダメ日記』 | 
| 製作 | ブラッド・シンプソン ニーナ・ジェイコブソン | 
| 製作総指揮 | ジェフ・キニー | 
| 音楽 | セオドア・シャピロ ジュリア・ミシェルズ(監修) | 
| 撮影 | ジャック・N・グリーン | 
| 編集 | ウェンディ・グリーン・ブリックモント | 
| 配給 | 20世紀フォックス | 
| 公開 |  2010年3月19日  劇場未公開 | 
| 上映時間 | 94分 | 
| 製作国 |  アメリカ合衆国 | 
| 言語 | 英語 | 
| 製作費 | $15,000,000[1] | 
| 興行収入 | $75,700,498[1] | 
| 次作 | グレッグのおきて | 
『グレッグのダメ日記』(グレッグのダメにっき、Diary of A Wimpy Kid)は、2010年のアメリカ映画。ジェフ・キニーの児童向け小説『グレッグのダメ日記』を原作としている。日本では劇場公開されず、2011年1月7日にDVDが発売された。なお、日本語版では固有名詞がいくつか異なっている。
あらすじ
ウェストモア中学校に通うグレッグは、何か面白い事をしようと思うが、いつも失敗ばかり。そんな中、チーズタッチなど、様々なトラブルに見舞われながら、彼の日常を映し出している。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | 
|---|---|---|
| グレッグ・ヘフリー | ザカリー・ゴードン | 久保田恵 | 
| ロウリー・ジェファーソン | ロバート・キャプロン | 田野めぐみ | 
| スーザン・ヘフリー(ママ) | レイチェル・ハリス | 安達忍 | 
| フランク・ヘフリー(パパ) | スティーヴ・ザーン | 安原義人 | 
| ロドリック・ヘフリー | デヴォン・ボスティック | 野島健児 | 
| アンジー・ステッドマン | クロエ・グレース・モレッツ | 清水理沙 | 
| チラク・グプタ | カラン・ブラル | 津村まこと | 
| フレグリー | グレイソン・ラッセル | まるたまり | 
| マローン(コーチ) | アンドリュー・マクニー | 斉藤次郎 | 
| 教頭先生 | ラウイ・ユー | 佐藤晴男 | 
| ウィスキー | ロブ・ラベル | チョー | 
| ノートン先生 | ベリタ・モレノ | 福脇慶子 | 
| ピート | ニコラス・キャリー | 岩崎了 | 
| フリント先生 | ジェニファー・クレマン | 清和祐子 | 
| マーリー | エヴァ・ヒューズ | 中司ゆう花 | 
| コリン | アレック・フェリス | 下田レイ | 
| カーター | サミュエル・パトリック・チュー | 新田英人 | 
| ウェイド | ドニー・マクニール | 成家義哉 | 
- その他の日本語吹き替え:デブの男子/かぬか光明
参考文献
- ^ a b “Get Him to the Greek”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年4月4日閲覧。
関連項目
- グレッグのダメ日記
- グレッグのダメ日記 (2021年の映画) - 本作のリブート、アニメ映画
外部リンク
- グレッグのダメ日記_(2010年の映画)のページへのリンク

 
                             
                    



