クロイワニイニイ P. kuroiwae Matsumura, 1917
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 19:24 UTC 版)
「ニイニイゼミ」の記事における「クロイワニイニイ P. kuroiwae Matsumura, 1917」の解説
体長17-20mm。ニイニイゼミより小型であること、前胸側縁の突起が小さく丸いこと、後翅の透明の縁取りが広いことなどでニイニイゼミと区別する。奄美群島と沖縄本島に分布するが、与論島には分布しない。和名は沖縄の生物研究で功績を残した黒岩恒(くろいわひさし)に由来する。
※この「クロイワニイニイ P. kuroiwae Matsumura, 1917」の解説は、「ニイニイゼミ」の解説の一部です。
「クロイワニイニイ P. kuroiwae Matsumura, 1917」を含む「ニイニイゼミ」の記事については、「ニイニイゼミ」の概要を参照ください。
- クロイワニイニイ P. kuroiwae Matsumura, 1917のページへのリンク