クエーロ・ヴァスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > クエーロ・ヴァスの意味・解説 

クエーロ・ヴァス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/06 14:11 UTC 版)

クエーロ・ヴァス
Quero Vas
行政
イタリア
ヴェネト
県/大都市 ベッルーノ
CAP(郵便番号) 32038
市外局番 0439
ISTATコード 025070
識別コード M332
分離集落 #分離集落参照
隣接コムーネ #隣接コムーネ参照
公式サイト リンク
人口
人口 3120 人 (2022-01-01 [1])
人口密度 67.8 人/km2
文化
住民の呼称 queresi と vassesi
守護聖人 聖ジローラモ・エミリアーニ (San Girolamo Emiliani)
地理
座標 北緯45度55分22秒 東経11度55分57秒 / 北緯45.92278度 東経11.93250度 / 45.92278; 11.93250座標: 北緯45度55分22秒 東経11度55分57秒 / 北緯45.92278度 東経11.93250度 / 45.92278; 11.93250
標高 288 (179 - 1609) [2] m
面積 46.01 [3] km2
クエーロ・ヴァスの位置

ベッルーノ県におけるコムーネの領域
ポータル イタリア
テンプレートを表示

クエーロ・ヴァス: Quero Vas)は、イタリア共和国ヴェネト州ベッルーノ県に存在した、人口約3,100人の基礎自治体コムーネ)。

2013年12月28日にクエーロヴァスの2つのコムーネが合併して成立した。

2024年1月22日にアラーノ・ディ・ピアーヴェと合併してセッテヴィッレ英語版の一部となった[4]

地理

位置・広がり

隣接コムーネ

隣接するコムーネは以下の通り。括弧内のTVはトレヴィーゾ県所属を示す。

地震分類

イタリアの地震リスク階級 (itでは、zona 2 (sismicità media) に分類される[5]

行政

分離集落

クエーロ・ヴァスには、以下の分離集落(フラツィオーネ)がある。

  • Caorera, Carpen, Cilladon, Marziai, Quero (sede comunale), Santa Maria, Scalon, Schievenin, Vas

脚注

  1. ^ Popolazione residente al 1° Gennaio 2022” (イタリア語). 国立統計研究所(ISTAT). 2022年9月9日閲覧。左側メニューのRipartizione:Nord-est > Regione:Veneto > Provincia:Belluno > Quero Vas を選択
  2. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Popolazione residente - Belluno (dettaglio loc. abitate) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2019年11月25日閲覧。よりクエーロとヴァスの数値を合算
  3. ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Tavola: Superficie territoriale (Kmq) - Belluno (dettaglio comunale) - Censimento 2001.” (イタリア語). 2019年11月25日閲覧。よりクエーロとヴァスの数値を合算
  4. ^ LEGGE REGIONALE n. 34 del 29 dicembre 2023”. 2025年1月6日閲覧。
  5. ^ classificazione sismica aggiornata al 31-marzo-2022-provincia” (xls). https://rischi.protezionecivile.gov.it/it/sismico/attivita/classificazione-sismica. イタリア市民保護局. 2022年4月30日閲覧。

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  クエーロ・ヴァスのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「クエーロ・ヴァス」の関連用語

クエーロ・ヴァスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



クエーロ・ヴァスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのクエーロ・ヴァス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS