カルロス・サンチェス・ガルシアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > カルロス・サンチェス・ガルシアの意味・解説 

カルロス・サンチェス・ガルシア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/05 17:37 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はサンチェス第二姓(母方の)はガルシアです。
カルロス・サンチェス
2010年のサンチェス
名前
本名 カルロス・サンチェス・ガルシア
Carlos Sánchez García
ラテン文字 Carlos Sánchez
基本情報
国籍 スペイン
生年月日 (1978-01-19) 1978年1月19日(42歳)
出身地 マドリード
身長 184cm
選手情報
ポジション GK
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1999-2000 R・マドリードC  ? (?)
2000-2003 R・マドリードB 97 (0)
2001-2006 R・マドリード 1 (0)
2004-2005 ポリ・エヒド (loan) 5 (0)
2005-2006 アルメリア (loan) 3 (0)
2006-2010 カステリョン 75 (0)
2010-2011 プエルタ・ボニータ 34 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

カルロス・サンチェス・ガルシア(Carlos Sánchez García, 1978年1月19日 - )は、スペインマドリード出身の元サッカー選手。ポジションはゴールキーパー

経歴

レアル・マドリードの下部組織出身であり、レアル・マドリードCとレアル・マドリードBでは絶対的なレギュラーだった。2001年12月23日のRCDマヨルカ戦 (1-1) でトップチームデビューしたが、トップチームではイケル・カシージャスセサル・サンチェスの存在が大きく、マヨルカ戦の1試合のみの出場に留まった。2004-05シーズンにはセグンダ・ディビシオン(2部)のポリ・エヒド、2005-06シーズンには同じくセグンダ・ディビシオンのUDアルメリアレンタル移籍したが、出場機会はめったになかった。

2006年夏にレアル・マドリードとの契約が満了し、移籍金なしでセグンダ・ディビシオンのCDカステリョンに加入した。2シーズン目の2007-08シーズンには33試合に出場して失点を27点に抑え、リーグ戦5位に押し上げるとともに、自身はセグンダ・ディビシオンサモラ賞(最少失点率ゴールキーパー)を受賞した[1]。2009-10シーズン終了後にCDカステリョンのセグンダ・ディビシオンB(3部)降格が決定し、2010年夏、テルセーラ・ディビシオン(4部)のアマチュアクラブ、CDプエルタ・ボニータと契約を交わした。

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「カルロス・サンチェス・ガルシア」の関連用語

カルロス・サンチェス・ガルシアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



カルロス・サンチェス・ガルシアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのカルロス・サンチェス・ガルシア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS