カラミアン‐しょとう〔‐シヨタウ〕【カラミアン諸島】
カラミアン諸島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 13:40 UTC 版)
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カラミアン諸島(Calamian Islands)は、フィリピン・パラワン島北方に位置しパラワン州に属する島々の総称である。主な島は以下の通り。
- ブスアンガ島(Busuanga Island) - カラミアン諸島の中心地、コロン・タウンが南部に、空港が島中央部の丘陵にあり、マニラから1日数便が45分程度で運航している。
- コロン島(Coron Island) - 7つの湖と切り立った石灰岩の崖からなり、美しい白い砂浜とサンゴ礁に囲まれた、コロンタウンの南に面した島。地域の先住民族といわれるタグバンワ族の聖地に指定されており、バラクーダ・レイクとカヤンガン・レイク以外は基本的に立ち入り禁止。
- クリオン島(Culion Island) - 古くから教会と病院が開かれ、今では観光スポットなっている病院は、ハンセン病患者の闘病の歴史をかいま見ることができる。
その他多数の小島がある。
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