カフボックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 21:20 UTC 版)
カフボックス(cough boxあるいはcough switch)とはスタジオあるいは舞台におけるパーソナリティ・司会者などがマイクロフォン(以降「マイク」と略記する)をON/OFFする操作箱。単に「カフ」とも呼ばれる。名前(cough=咳)の由来の通り本線に流すのが望ましくない咳払いなどを手元でカットするために使用される。放送、ナレーション録音、舞台などで使用される。レバー部分のみを「カフキー」と呼ぶ事もある。
- 1 カフボックスとは
- 2 カフボックスの概要
- 3 関連項目
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