オープニングのレパートリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 03:38 UTC 版)
「ルスラン・ポノマリョフ」の記事における「オープニングのレパートリー」の解説
白番の時のオープニングでは、ポノマリョフはほぼ常に初手でポーンをe4に進め、ルイ・ロペスかシシリアン・ディフェンスのメインラインを指す。黒番を持った時には、相手の初手がe4の時にはシシリアンかルイ・ロペス、d4の時にはクイーンズ・ギャンビット・アクセプテッド、クイーンズ・インディアン・ディフェンス、キングズ・インディアン・ディフェンス等に組む。初期の頃には、ベンコー・ギャンビットやピルツ・ディフェンスも用いたが、2003年頃から使わなくなった。
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