エンメテナ王の粘土釘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/22 05:51 UTC 版)
ラガシュ王エンメテナ(紀元前25世紀頃?)は、ウルクとの和睦を記念し、バド・ティビラの町の神に奉納する神殿を建てた。エンメテナの粘土釘には、ウルクの王子ルガルキニシェドゥドゥと和平条約を結ぶに至ったことが刻まれている。
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