エセンのその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/22 06:31 UTC 版)
土木の変の前後にトクトア・ブハ・ハーンとの関係が悪化していたエセンは、のちにハーンを殺害し、1453年(景泰4年)にハーンを自称した。しかし翌年には部下のアラク・テムル(阿剌知院)に滅ぼされ、その帝国は土木の変からわずか5年で崩壊した。
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