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イーサン・ペイジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/07 11:25 UTC 版)

イーサン・ペイジ
2016年10月のページ
プロフィール
リングネーム イーサン・ペイジ
本名 ジュリアン・ミセフスキー
ニックネーム イーサン・ペイジ
AllEgo
チャンドラーパーク
イーサンガブリエルオーエンス
ジュリアンローガン
空手男
身長 188cm
体重 97kg
誕生日 (1989-09-20) 1989年9月20日（35歳）
出身地 カナダ
オンタリオ州ストーニークリーク
所属 WWE
トレーナー アーニームーア
マイケル・エルガン
アダムフラッシュ
デビュー 2006年11月12日
テンプレートを表示

イーサン・ペイジ（Ethan Page 1989年9月20日 - 、本名ジュリアン・ミセフスキー[1] Julian Micevski）は、カナダのプロレスラー。

来歴

TNA（2017年–2021年）

2019年7月、インパクト世界タッグ王座を獲得。

2020年10月、インパクト世界タッグ王座を獲得。

AEW（2021年–2024年）

WWE-NXT（2024年–）

2024年5月、NXTデビュー。9月、ヒートウェーブでの4ウェイNXT王座戦で勝利し、NXTデビューから40日という驚異の短さで王座を獲得した。

2025年4月、TNAのレベリオン2025でTNA世界王座に挑戦するも敗北。スタンド&デリバーでリッキー・セインツが持つNXT北米王座に挑戦するが敗北し、王座獲得に失敗した。5月にはリッキー・セインツが持つNXT北米王座をに挑戦し、王座を獲得した。7月には既存のベルトを捨て、カナダ国旗をあしらったデザインの新しいベルトを披露し、タイトルの名称をNXT北米カナディアン王座に変更した。

得意技　

フィニッシュ・ホールド

イーゴズ・エッジ
前屈状態の相手の頭を自身の股下に差し込み。カナディアン・バックブリーカーの形でそのまま相手の体を自身の右肩の上に担ぎ上げてその状態で自身の右腕で相手の左脇下を、自身の左腕で相手の右脇下でそれぞれ持ちハイジャック・バックブリーカーの形で自身の両腕を高々と伸ばして前方へ相手を放り投げるパワーボムでマットに叩きつける変形パワーボム。レイザーズ・エッジと同型。

投げ技

ヴァニティ・サーチ
コーナー最上段に座らせた相手の両腕を掴んで交差させ、そのまま頭上を越えて前方へと投げ落とし、背中からマットに叩きつける変形ボム。CIMAのゴリコノクラズムとほぼ同型。この技からイーゴズ・エッジへと繋ぐ。
タイガーボム
相手を前かがみにさせた後、ダブルアームの体勢で持ち上げ、さかさまの状態で相手の胴もしくは太腿の位置に持ち替えて相手をパワーボムの体勢で叩きつける。
パワーボム
スープレックス
スーパープレックス
ブレーンバスター#ジャック・ハマー
スナップ・DDT
パワースラム

獲得タイトル

2017年6月のAlpha-1タッグ王者としてのペイジ（左）とコーディ・ローデス
2019年7月のインパクト世界タッグ王座としてのペイジ（右）とジョシュ・アレキサンダー
  • アルファ-1レスリング
  • オールアメリカンレスリング
  • Absolute Intenseレスリング
    • AIWアブソリュート王座（3回） [3]
    • JTライトニングインビテーショナルトーナメント（2013） [5] [6]
  • ブラックレーベルプロ
  • Deathproofファイトクラブ
    • DFC王座（1回） [3]
  • エクストリームレスリングリーグショー
    • EWLSエクストリーム王座[9]
  • エボルブ
    • Evolveタッグ王座 （1回）– ACH [3]
  • フリーランスレスリング
    • フリーランス王座（1回） [10]
  • フリンジプロレス
    • FPWレッドライン王座（1回） [3]
    • FPWタッグ王座（1回）– JoshAlexander[4] [3]
  • インパクトレスリング
    • インパクト世界タッグ王座（ 2回）–ジョシュ・アレキサンダー
    • IMPACT年末アワード（2回）
      • タッグチームオブザイヤー（2019、2020）–ジョシュ・アレキサンダー[11]
  • インフィニティレスリング
    • GCW-NSタッグ王座（1回）–ジョーイ・キングス[4] [12]
  • Insaneレスリングリーグ
    • IWLタッグ王座（1回）–ジョシュ・アレキサンダー [3]
  • インターナショナルレスリングカルテル
    • IWCタッグ王座（1回）-ジョシュ・アレキサンダー
  • プロレスバトルアーツ
    • バトルアーツ無差別級王座（1回） [3]
  • プロレスリングゲリラ
    • PWG世界タッグ王座（1回）–ジョシュ・アレキサンダー[4] [3] [13] [14]
  • プロレスリング・イラストレーテッド
  • サウスサイドレスリングエンターテインメント
  • レスリングリボルバー
    • PWRタッグ王座（1回）ジョシュ・アレキサンダー[18]
  • Independentプロレスラー連合
    • キングオブトロント・トーナメント（2013） [5] [6] [19]
    • UNIONヘビー級王座（1回） [3]
    • UNIONタッグ王座（1回）–ジョーイ・キングス[4] [3]
  • Xciteレスリング
    • Xciteヘビー級王座（1回） [20]

参考文献

  1. ^ Oliver (2019年3月6日). “Exclusive: Ethan Page signs multi-year contract with IMPACT Wrestling”. Canoe Wrestling. 2021年3月9日閲覧。
  2. ^ a b c “Title History”. Alpha-1 Wrestling. 2018年3月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m “Ethan Page - Titles”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h “Ethan Page”. Online World of Wrestling. 2018年3月16日閲覧。
  5. ^ a b c “Ethan Page Profile”. Wrestlingdata.com - The World's Largest Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  6. ^ a b c “Ethan Page - Tournaments”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  7. ^ https://twitter.com/OfficialEGO/status/1059034161657405441
  8. ^ “BLP Tag Team Champion”. 2020年7月13日閲覧。
  9. ^ Saalbach. “EWLS Extreme Championship”. www.wrestlingdata.com. Wrestlingdata.com - The World's Largest Wrestling Database. 2018年3月16日閲覧。
  10. ^ “FW Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2019年9月17日閲覧。
  11. ^ “Best of 2020 Part 1 Recap”. Impact Wrestling. 2020年12月23日閲覧。
  12. ^ Saalbach. “GCW-NS Tag Team Championship”. www.wrestlingdata.com. Wrestlingdata.com - The World's Largest Wrestling Database. 2017年12月10日閲覧。
  13. ^ “PWG World Tag Team Title (California)”. Wrestling-Titles.com. 2018年3月16日閲覧。
  14. ^ “PWG World Tag Team Title”. Solie.org. 2018年3月16日閲覧。
  15. ^ “Pro Wrestling Illustrated (PWI) 500 for 2017”. cagematch.net. 2018年9月19日閲覧。
  16. ^ Middleton (2020年11月18日). “FTR Takes Top Spot On The Inaugural PWI Tag Team 50 List”. Wrestling Inc.. 2020年11月23日閲覧。
  17. ^ “SWE World Heavyweight Championship reign”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2018年5月10日閲覧。
  18. ^ “PWR Tag Team Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2019年9月17日閲覧。
  19. ^ Kreikenbohm. “King Of Toronto Tournament « Tournaments Database « CAGEMATCH - The Internet Wrestling Database”. www.cagematch.net. 2017年12月10日閲覧。
  20. ^ “Xcite Wrestling Heavyweight Championship”. Cagematch - The Internet Wrestling Database. 2019年9月17日閲覧。

 

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