アレシャンドレ・ルイス・グラールとは? わかりやすく解説

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アレシャンドレ・ルイス・グラール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/16 00:47 UTC 版)

アレシャンドレ
名前
本名 アレシャンドレ・ルイス・グラール
Alexandre Luiz Goulart
愛称 大王
ラテン文字 Alexandre
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1976-07-24) 1976年7月24日(46歳)
出身地 サン・ジョアン・デル・レイ
身長 182cm
体重 79kg
選手情報
ポジション FW
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-1998 クルゼイロEC
1998-1999 イパチンガFC
1999 SCインテルナシオナル (loan)
2000-2002 ボアヴィスタFC
2002-2006 CDナシオナル
2006-2007 SCコリンチャンス・アラゴアーノ
2006-2007 清水エスパルス (loan)
2007 イパチンガFC
2008 ソシアウFC
2009 SCコリンチャンス・アラゴアーノ
2010 サンタクルスFC
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アレシャンドレ・ルイス・グラール(Alexandre Luiz Goulart, 1976年7月24日 - )は、ブラジルミナスジェライス州サン・ジョアン・デル・レイ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。通称アレシャンドレ・グラール。日本での登録名はアレシャンドレ

経歴

ポルトガルリーグでの6シーズンで57得点をマークしたストライカー。ボアヴィスタ所属時には、UEFAチャンピオンズリーグでドルムント相手に驚異的なミドルシュートを叩き込んだ実績を持つ。2006年7月に1年の期限付き移籍清水エスパルスに加入した。 移籍当初は長谷川健太監督が当時右サイドハーフのレギュラーであった兵働昭弘を左サイドバックにコンバートさせ、アレシャンドレを右サイドハーフに置きさらなる攻撃力アップを図ろうとしていた。 J1初シーズンの2006年は、少ない出場機会ながら優雅な動きやヒールパスなど、実力の片鱗を見せはしたが、怪我やワールドカップ中断期間のキャンプ中の不慮の事故により本領発揮とまではいかず、第28節アルビレックス新潟戦で左膝膝蓋骨外側亜脱臼 (全治4ヶ月程度) の負傷により不本意なままシーズンを終えた。2007年シーズンは、怪我を癒しての巻き返しが期待されていたが、出場機会のないまま5月をもって退団した。

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2006 清水 33 J1 7 0 0 0
2007 0 0 0 0
通算 日本 J1 7 0 0 0
総通算 7 0 0 0

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