アップスイープ
フラットボトム規制導入後、ベンチュリーカーに代わるグラウンドエフェクトデバイスとして登場した。規制されない後輪車軸より後方の床面を上方へ斜めに持ち上げ、床下の空気を引き抜いてグラウンドエフェクト効果を発生させる整琉板をいう。1983年にロータスが開発して93Tに採用。ずば抜けた効果を上げ、低迷していたロータスを救って、一気に流行した。ディフューザーともいう。
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