アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンドとは? わかりやすく解説

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アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/18 18:07 UTC 版)

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アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド
ラモーンズのシングル
収録アルバム ラモーンズの激情
リリース 1976年9月
録音 1976年1月
ジャンル パンク・ロック
時間 2分24秒
レーベル サイアー
作詞者 トミー・ラモーン
プロデュース クレイグ・レオン, トミー・ラモーン
アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド
ペール・ゲッスル楽曲
収録アルバム The Song Ramones the Same
リリース 2002年9月9月
録音 2001年7月
ジャンル パンク・ロック
時間 3分57秒
プロデュース ペール・ゲッスル
クラレンス・エフベルマン

アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド(I Wanna Be Your Boyfriend)は、アメリカ合衆国パンク・ロックバンドラモーンズの楽曲。バンドのデビューアルバム「ラモーンズの激情」に収録されており、後に「ブリッツクリーグ・バップ」に続く2ndシングルとしてリリースされた。 [1]

背景

「ラモーンズの激情」の4曲目に収録されているこの曲は、 1975年頃にはすでにほぼ曲が出来上がっており、リリース前に2つのデモが作成されていた。

また、この「アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド」は、数々のアーティストによってカバーされている。

・2001年、故ジョーイ・ラモーンのトリビュート・アルバム「The Song Ramones the Same」にてペール・ゲッスルがカバーしている。

スクリーチング・ウィーゼルが、自身らのアルバム「ラモーンズでこの曲をカバーしている。

・コンピレーションアルバム「We're a Happy Family: A Tribute to Ramones」にて、ピート・ヨーンがこの曲のカバーを担当している

・アメリカ合衆国のバンド、トーキング・ヘッズは、初期のショーにて度々この曲のカバーを歌っている。

・南米のバンドCapsulaが、1999年のアルバム「Yudoka」でこの曲をカバーしている。

出典

  1. ^ Thompson, Dave (2000). Alternative Rock : Third Ear - The Essential Listening Companion. BackBeat Books. pp. 423, 579. ISBN 0-87930-607-6. 

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