むらさきのちりとは? わかりやすく解説

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むらさき‐の‐ちり【紫の×塵】

読み方:むらさきのちり

和漢朗詠集上の「紫塵(しじん)の嫩(わか)き(わらび)は人手を拳(にぎ)る」の「紫塵」の訓読みワラビ

武蔵野のすぐろが中の下まだうら若し—」〈長方集〉


紫(ムラサキ)ノ塵

読み方:むらさきのちり

  1. 異名。〔異名分類抄朗詠に紫塵嬾人拳手とあり、堀川百首紫の塵うち払ひ春の野にあさるものうげにして、色葉和難にのもえ出るは、紫の色にしてちひさければ、紫の塵といふと云々
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