ひるぜんベアバレースキー場とは? わかりやすく解説

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ひるぜんベアバレースキー場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/10 14:54 UTC 版)

ひるぜんベアバレースキー場
ナイターゲレンデの様子
所在地 岡山県真庭市蒜山本茅部
座標 北緯35度15分35秒 東経133度35分54秒 / 北緯35.25972度 東経133.59833度 / 35.25972; 133.59833座標: 北緯35度15分35秒 東経133度35分54秒 / 北緯35.25972度 東経133.59833度 / 35.25972; 133.59833
標高 727 m - 591 m
標高差 136 m
最長滑走距離 850 m
最大傾斜 26
コース数 4本
索道数 2本
テレインパーク 有り
公式サイト https://bear-ski.amebaownd.com/
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ひるぜんベアバレースキー場(ひるぜんベアバレースキーじょう)は、岡山県北部の真庭市蒜山本茅部にある真庭市のスキー場である[1]。平成9年より、株式会社グリーンピア蒜山が管理・運営を行っている。名称に「ひるぜん」とあるが、これは蒜山高原に位置するという意味であり、実際にゲレンデがあるのは蒜山高原の南側に位置する丸山(標高1065m)の北斜面である。

米子道蒜山インターより約5分と非常に交通アクセスのよいスキー場である。また営業期間中は、曜日を問わずナイター営業している(ゲレンデコンディションによっては中止もあり)。全面スノーボード滑走可。

コース

  • ベアーズバックコース
  • ロックバレーコース
  • フォックスロックコース
  • ラビットコース
※全コース、ナイター滑走可

索道

施設

センターハウスにレストラン、ショップ、トイレ、休憩所に自動販売機コーナー、喫煙所、トイレ、センターハウス南側にキッズパーク(入場料一日500円、貸出用そり有り)、ゲレンデ西側にそり遊びのできる斜面あり。

ロックバレーコース リフト側にボードパーク開設、キッカー、レール、ボックスなどを無料で使用出来る。

また公式施設として、スキー・スノーボードのスクール「SAJ公認 蒜山スキー学校」、スキー・ボード・ウエアーのレンタルショップ「ベアバレーレンタサービス」もある。

2009年12月よりベアバックコースにタワー型人工降雪機10台設置し、近年の降雪量の減少に対応している。

2011年にはキッズパークに、スノーエスカレーターを設置し、お子様用のそり遊びに対応している。

2015年にゲレンデ東側に、第2ペアーリフトを増設し、混雑の軽減をおこなった。

2017年には、自動改札を導入している。

アクセス

脚注

  1. ^ 真庭市ひるぜんベアバレースキー場条例

関連項目

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