てんのなせるわざわいはなおさくべし、みずからなせるわざわいはのがるべからずとは? わかりやすく解説

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天の作せる孼は猶違くべし、自ら作せる孼は逭るべからず

読み方:てんのなせるわざわいはなおさくべし、みずからなせるわざわいはのがるべからず

天災自然災害などは避けることもできるが、自分自身原因発生した災いについては、逃れることができない、という意味の故事成語。『書経太甲中)』に由来する

天(てん)の作(な)せる孼(わざわい)は猶(なお)違(さ)くべし自(みずか)ら作(な)せる孼(わざわい)は逭(のが)るべからず

読み方:てんのなせるわざわいはなおさくべしみずからなせるわざわいはのがるべからず

《「書経太甲から》天災備えがあれば避けることもできるが、みずから招いた災い逃れることができない



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