滴水宜牧とは? わかりやすく解説

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滴水宜牧

読み方てきすい ぎぼく

臨済宗の僧。天龍寺二百三十六世。丹波生。滴水は号、別号無異室、宜牧は諱、姓は由理(利)父の遺命により龍勝寺大法の下に出家し備前曹源寺儀山禅師参究し、京都嵯峨要行院義堂に従う。明治4年天龍寺派管長となり、兵火罹った天龍寺再建尽す大教正・禅三派管長に補せられる明治32年(1899)寂、78才。



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