柄覆いとは? わかりやすく解説

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柄覆い(つかおおい)

拵へや埃などの侵入と柄の破損を防ぐ目的で柄の部分に覆せる保護具のことで、旅行など遠出の際に用いられた。多くは皺皮か黒羅紗製で、柄から鐔までを包み、鐔の鯉口側で締め込むものと、柄だけを覆う形式がある。鞘を保護するための引肌同様の役割りをなす。


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