ちょうせんしょうとは? わかりやすく解説

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ちょうせん‐しょう〔テウセン‐〕【朝鮮鐘】

読み方:ちょうせんしょう

朝鮮半島新羅(しらぎ)時代から高麗(こうらい)時代鋳造され銅製梵鐘(ぼんしょう)。竜頭(りゅうず)は単頭で旗挿(はたさ)しという円筒がつき、肩と口辺唐草(からくさ)模様めぐらす飛天などが鋳出されている。日本多く遺品が伝わる。




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