だいなごん / 正介(しょうすけ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 15:28 UTC 版)
「新・古着屋総兵衛」の記事における「だいなごん / 正介(しょうすけ)」の解説
柘植一族の元で育てられた孤児。元は加太峠に放置されていた赤子で、首にかけたお守りの中に「だいなごん」と書かれた札があったことから、だいなごんの名で呼ばれてきた。お守り袋の中には、元・幕府の火術方の同心・佐々木五雄の一子・正介と書かれた薄紙が火薬の作成法を記した紙とともに入れられている。
※この「だいなごん / 正介(しょうすけ)」の解説は、「新・古着屋総兵衛」の解説の一部です。
「だいなごん / 正介(しょうすけ)」を含む「新・古着屋総兵衛」の記事については、「新・古着屋総兵衛」の概要を参照ください。
- だいなごん / 正介のページへのリンク