たにがわの こぜきのみずを せきあげて おとしてみれば みずかさもなしとは? わかりやすく解説

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たにがわの こぜきのみずを せきあげて おとしてみれば みずかさもなし

[意]昔の子供に多く見られ鼻の下から口の回りにかけての吹き出物みずかさ」を治すためのおまじない文句。「みずかさ」と「水嵩」をかけてある。主に子供の母親がこれを三回唱えて吹き出物に息を吹きかける、あるいは剃刀の刃吹き出物撫でながら呪文唱える治ると言われた。また、マサキ葉一三つぐらいに折ったもので患部撫でながら呪文口の中で三回唱え終る患部に口を近づけて小さく息を吹きかける



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